■スポーツナビでは、ドライバー&チームへの応援メッセージ、今季の予想などみなさんからのコメント・トラックバックを募集しています! 2008年自動車F1シリーズがいよいよ開幕。今季F1には、日本人初のF1フル参戦ドライバー・中嶋悟氏の長男、中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)がフル参戦する。中嶋と佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)、日本人2人の戦いに期待したい。 また、昨シーズンは新人ながら4勝を挙げたルイス・ハミルトン(=英国、マクラーレン・メルセデス)、昨季王者のキミ・ライコネン(=フィンランド、フェラーリ)、マクラーレン・メルセデスから移籍し、古巣での再出発を誓ったルノーのフェルナンド・アロンソ(スペイン)ら、デッドヒートとなった昨季王者争いの主役たちからも引き続き目が離せない! ・オーストラリアGP 日程・結果(Yahoo!スポーツ) ・ハミルトンV、中嶋入賞 F1豪州GP決勝(共同通信) *2008年F1参戦チーム&ドライバー* <スクーデリア・フェラーリ・マールボロ> キミ・ライッコネン(フィンランド) フェリペ・マッサ(ブラジル) <BMWザウバーF1チーム> ニック・ハイドフェルド(ドイツ) ロバート・クビサ(ポーランド) <INGルノーF1チーム> フェルナンド・アロンソ(スペイン) ネルソン・ピケJr.(ブラジル) <AT&Tウィリアムズ> ニコ・ロズベルグ(ドイツ) 中嶋一貴(日本) <レッドブル・レーシング> デビッド・クルサード(英国) マーク・ウェーバー(オーストラリア) <パナソニック・トヨタ・レーシング> ヤルノ・トゥルーリ(イタリア) ティモ・グロック(ドイツ) <スクーデリア・トーロ・ロッソ> セバスチャン・ブルデー(フランス) セバスチャン・ベッテル(ドイツ) <HondaレーシングF1チーム> ジェンソン・バトン(英国) ルーベンス・バリチェッロ(ブラジル) <SUPERAGURIF1チーム> 佐藤琢磨(日本) アンソニー・デビッドソン(英国) <フォース・インディア・フォーミュラワン・チーム> エイドリアン・スーティル(ドイツ) ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア) <ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス> ルイス・ハミルトン(英国) ヘイッキ・コバライネン(フィンランド)
どうもです〜。 さて、日曜の鈴鹿です。昨日同様、朝からまずまずの好天となっています。 金曜の走行が雨で、あまり各チームが全開で走らなかったということもあってか、 なんとなく、「もう決勝か〜」という感じです。 走行開始から、というかそれ以前から囁かれていたGT-R勢の速さが際立った予選日でしたが、 決勝を占う日曜朝のフリー走行では、またもXANAVI NISMO GT-Rがトップタイム。 トップ4をGT-R勢が占めるという形となりました。 そして迎えた午後2時からの決勝。 さすがというか、やはりというか、GT-Rが1-2フィニッシュを飾りました。 優勝はXANAVI NISMO GT-Rで、逆転されたもののMOTUL AUTECH GT-Rが2位となりました。 しかし……。速すぎでしたね、GT-R(笑)。レース後のパドックでは、早くも次戦以降で性能調整があるとかないとか、噂が飛び交っていましたが。 そもそもGT-Rは09規定を先取りした特認車両なんですから、最初から何がしかのウエイトを積んでおいたほうが、よっぽどすっきりするのに〜、というのが私のホンネですが、とはいえ、勝つべしと求められてその仕事を達成したチームやドライバーに、おめでとうと言いたいと思います。 この後GT-Aがどのような判断をするのかが興味深いですね。
“普通に走る”ことの難しさ あまりに色々なことが起きすぎた開幕戦。ここ数年は静かな開幕となることが多かったが、2002年に完走8台という大荒れのレースがあったものの、それ以来と言っていい豪快な荒れっぷりだった。 そんな中、ポディウムに上がったハミルトン、ハイドフェルド、ロズベルグに関しては、中継を見ていても画面に映ることが少ないように感じられた。周囲で様々な車が何らかの問題を起こし、そしてピックアップされる状況で、普通に走っていれば画面に映らないのは当然。しかし、それこそが難しい事なのだ。今回のレース、予選、決勝を通じて“何も起こらなかった”3人が、上位に入ったと言える。 ライコネンは彼らしくもないミスが多かった。いずれも3コーナーでのミスということになるが、トラクションコントロール、オーバーランコントロールがあった昨年ならば、ああいった場面でも何も起こらなかったかもしれない。しかし今年は状況が違う。そういった点を疎かにしてしまったあたり、放送中でも触れられていたとおり、コンセントレートを欠いていたとしか言いようが無い。 マクラーレンのレースペースは安定 さすがにここまで様々なことが起こってしまうと各チームの力関係というものも見え難い部分があるが、そんな中でも分かってきたポイントが幾つかある。 まずフェラーリと比べるとレースペースが安定しないと言われていたマクラーレンだが、そんな事は無く、ライブタイミングを見ていてもスティントの後半になるに連れ、ハミルトン、コヴァライネンとも、着実に自己ベストのラップを更新していた。ファステストラップはコヴァライネンが第2スティントの終盤で記録、それまでのタイムはハミルトンが保持していた。コヴァライネンは不運もあって5位に留まったものの、安定感、レースペースとも今GPではフェラーリを凌駕した。 さて気になるその次、“3番手”の争いということになるが、今回はBMWの2人、そしてウィリアムズのロズベルグが、やや他を圧倒していた感がある。とりあえずはこの2チームに、展開によってはアロンソを加えた辺りが、2強の後を争うことになるだろう。アロンソに関しては、コヴァライネンにパスされたシーンは彼らしくもなかったが、コヴァライネンのミスに乗じて彼をパスするや、最終ラップで自己ベストを更新し、突き放している。こういった勝負強さはさすが。競った展開となると、やはり彼の経験が武器となることを印象づけた。 中嶋はしぶとく走りきってポイントを得たが、やはりレースペースという点でロズベルグと比べると見劣りした感は否めない。ファステストラップはロズベルグが1:28.090で5番手、対する中嶋は1:29.639で14番手。この差はさすがに厳しい。まだ開幕戦ということでエクスキューズもあるものの、元々ロングランのペースでもって評価を高めている彼だけに、この差は次戦以降で詰める必要があるだろう。 またクビカとのインシデントは、審議対象にならずクビカも怒っている様子が無かったことから純粋なレーシングアクシデントだと思われるが、昨年のブラジルでピットクルーに突っ込んでしまった件といい、まだF1のレースに不慣れな面も見せてしまった。 *中嶋はこの件について、次戦10グリッド降格というペナルティが科されたようです。 インテリジェントなブルデーに期待 さて昨日も書いた新人という点では、中嶋は上記のように入賞こそしたものの、課題を多く見せた。またグロックもミスによってあのような形になったのだろう。ピケは序盤から1人だけずば抜けてペースが遅く、結局リタイヤ。おそらくマシンにトラブルが出ていたのだろうが、とにかく見せ場はまったく作れなかった。 そんな中、ブルデーが光る走りを見せた。ベストラップのタイムこそ遅いものの、他車が次々と消え行く間隙を縫い、するすると浮上。気づけば4位のポジションにいた。最後はエンジンが悲鳴を上げてしまったが、1レース目でディスタンスもまだまだとあっては、当然ながら機械の方の問題。ブルデーの責任ではない。 まず優れていたのが、彼のタイヤの使い方。セカンドスティントでソフトタイヤを使ってしまうというのは、セーフティーカーが多く導入されるコンディションを考えると、臨機応変に作戦を組み替える可能性を広げるという点では、非常に理に適っている。実際に彼はサードスティントを長めに走るという決断をした際に、ハード側のタイヤを使うことが出来た。 そして何より驚かされたのが、2回目のピットストップのタイミング。セーフティーカー先導中にピットレーンがオープンとなった瞬間を逃さず、すぐにピットに入った。アロンソ、クビカ、グロック、中嶋といった辺りがピットインしたのは、その1周後。レーンがオープンになったタイミングというのもあろうが、この辺りの冷静さはさすが。フルコースコーションが1レース中に何度も出るアメリカのレースで伊達に4年連続チャンプになってはいない、といったところだろうか。 アロンソに後ろにつかれてもまったく慌てず、逆に自分のペースを保ち続け、アロンソがタイヤの初期の“おいしい”部分を使い果たしてしまうと、逆にやや差を広げていた。そんな時にリタイヤしてしまっただけに残念だったが、あの様々なことが次々と起こる状況下でここまで冷静にレースを展開できるドライバーはそうは居ない。評判の高さを証明すると共に、今後非常に期待できるレースをした。課題は予選ということになるが、やはり他の新人ドライバーとは役者が違う。
厳しい暑さの中開催されたF1開幕戦のオーストラリアGPは完走が7台(完走扱いは9台)というサバイバルレースとなりました。優勝は終始危なげなく一人旅状態だったハミルトン、フル参戦デビュー戦だった中嶋は6位(バリチェロの失格により昇格)という結果でした。
珍しくF1を見ました。 知り合いが解説をしているにもかかわらず 年に1度か2度しか見ないのですが。 中嶋悟の息子がドライバーらしいというは 聞いたことがあったんだけど まさかGPに出てるとは思ってませんでした。 いや〜ビックリ! そして、父のデビューと同じ7位 …と思ったら、バリチェロのペナルティで6位だなんて 『まーくん、神の子、不思議な子』by楽天野村監督 じゃないけど何か持ってるんでしょうね〜。 殆どがリタイアの中で走りきっただけでもすごいのに。 基本的には環境問題とかの観点からF1はあまり好きじゃないし 佐藤琢磨がどうも好きになれないのだけど 中嶋一貴はちょっと応援したくなりました。 今年は竹下君の実況を、また聞くことになるかな。
今年もいよいよスタートしたF1サーカス。 開幕は恒例オーストラリアGP。 毎年開幕戦は大変な波乱があるものです。 昨年はそれでもあまり大きな波乱もなく17台完走。 しかし、今季は大きく違いました。 トラクションコントロールの禁止はそれほど、各チームに大きな影響はなかった模様。 ターン1とターン3もファーストラップでクラッシュはご愛敬のイベント。完走7台(完走扱い9台。また15:30現在バリチェロ審議中) の超サバイバルレースが繰り広げられました。 これぞ、ある意味開幕戦の醍醐味でした。 ハイドフェルドのドリンク問題が一番驚きましたが、そんな中で 2位表彰台に上がったのがすごかった。 フェラーリとレッドブルにいいところが全くないまま終了。 特にフェラーリエンジンに安定性がないまま終わり、 フェラーリエンジン搭載の6台は結局全滅という驚きの展開でしたし。 (ライコネンは完走扱い) レース内容としては終盤のアロンソとコバライネンのバトルが面白かったでしょうか。 抜きつ抜かれずでファイナルラップに入ったりとよかったですね。 ただ、これはアロンソの腕で何とか抑えたといった印象でした。 今回の結果からして、今季もマクラーレンが強い。 ハミルトンとマクラーレンのコンビが1歩出ているように思います。 そのマクラーレンに対抗するのがBMW。 クビサもレース中は上位争いを繰り広げましたし、 ハイドフェルドが2位でした。 そこにフェラーリがどう絡んでいけるか。 中盤グループではウィリアムズが安定性ありか。 ロズベルクと中島一貴がW入賞しましたし。 (中島は周回遅れなものの無事に完走) ホンダ・レッドブル・トヨタも追随する印象です。 トロロッソも今回のレースではポイントを獲得してますし。 下位チームと中盤チームの差はだいぶ縮まっているのかもしれません。 フォースインディアも未知数ですし。 アグリチームは準備不足の中でよくここまでという印象です。 さて、自選は連戦マレーシアGP。 まだまだ、各チームのマシンのレベルが分かりにくい状態です。 連戦状態で、今回不振だった各チーム。 とりわけフェラーリ陣営がどう盛り返すのか。 そこに注目して来週を待ちたいところです。 なお、バリチェロが失格になりましたので、追記のポイントを修正しました。
予選は2日ともレーストラックが40度以上、スタンドは38度。これって3月のメルボルンにしては異常なんです。そのせいでもないだろうが、ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)との対決に注目が集まっていた昨年の覇者、キミ・ライコーネン(フェラーリ)が予選で電気系統の不良から決勝16番からのスタート。地元期待のマーク・ウエッバー(レッドブル・ルノー)も予選で一瞬だけでも1位に立ったものの2日目激しくスピンオフ、14番からのスタート。 一方、昨年メルボルンで衝撃的なデビューを果たしたハミルトンは、元チームメイト、フェルナンド・アロンソ(ルノー)との確執などの雑音をものともせず1位通過、ポールポジションからのスタート。 開始直前の気温はトラックが51度。スタート早々最初のコーナーで3台が接触しウエッバー、ジェイソン・バトン(ホンダ)、アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ・ホンダ)がこれで早々リタイア。ここでライコーネンが飛び出す。続いてジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・フェラーリ)、セバスチアン・ヴェッテル(STRフェラーリ)もアウト。注目は後半にライコーネンが果たしてどこまで巻き返せるかに集まった。 25周目にはデビット・コータード(レッドブル・ルノー)が接触したフェリップ・マサ(フェラーリ)に弾き飛ばされるような形でコース外へ。セーフティカーの先導がはずれた30周目、これがスタートしなおしと3位からライコーネンは外から猛チャージをかけたが2位のロバート・キュビカ(BMW)に交わされコース外へ。これで一気に順位を下げてしまった(42周目にもスピンし、最終的に完走できず)。 40周目までにはさらに佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)、ジャーノ・トゥルーリ(トヨタ)を含め11台がリタイヤ、44周目でティモ・グロック(トヨタ)がスピンから壁に衝突するこの日最も派手な退場で、再度セーフティカーが登場。このあと上位は変わらず、ハミルトンはライバルを寄せ付けず圧勝。2位にはニック・ヘイドフィールド(BMW)、3位はニコ・ロスバーグ(BMW)。アロンソは4位食い込み、意地を見せた。デビュー戦となった中嶋一貴(ウィリアムズ・ホンダ)は見事完走、7位でポイントを獲得した。 今回の異常気象が原因で2010年以降、メルボルンのレース開始が午後5時以降になる…ということはなさそう。でも「夜に開催しないとメルボルンでのレースなし」とおっしゃったご本人が来ないのでは、開幕戦のメルボルンって、その程度なの?地元紙には入っていたホテルの予約がキャンセルになったことまでしっかり報道されていた。
新人ドライバーは苦戦 TC、OCが禁止された事により、タイヤのウォーミングアップにも気を使うことが要求され、またミスをする可能性が高くなったことから、一発をあわせるのが難しくなった予選。今回初めてF1のクオリファイに臨んだ新人ドライバーの中では、グロックがトップ10入りを果たしたものの、中嶋は14位、ブルデーは18位、ピケに至っては21位という、いずれもチームメイトから大きく遅れてしまう結果に終わった。 ただ中嶋に関しては、FP3で予選を想定したフライングラップの途中でスピンしてしまい、プログラムを消化できなかったことを考えると、本人のコメントにもあるとおりQ2に進出したことで、最低限の目標は達したとも言える。ロングランのペースメイクには定評があるだけに、明日は是非とも巻き返したいところ。 背後からマッサ、ウェーバーという速いドライバーが追いかけてくるが、物怖じせずに立ち向かって欲しいところ。辛抱強く走っていればミスをするドライバーも上位で必ず出てくるだろうだけに、まずはノーミスでスティントをまとめる事が要求される。 僅かなミスが命取り 中位グループが大混戦になるといわれていたが、実際そのとおりとなった。例えばフィジケラはコンマ3秒差でQ2進出を逃したが、本人が語るとおりイエローフラッグによる影響がなければ、或いは届いていたかもしれない。アロンソはデフにトラブルを抱えていたとの事だが、そのせいで、僅かなところでQ3進出を逃した。 このように、混戦となっている現状では、些細なことで差が出てくる状態だ。ホンダがヘレステストの結果がフロックでないことを証明し、この中位グループに加わったため、5位あたりからそれこそ20位前後までは、どうにでもひっくり返りかねない状況にある。 レースペースでどのような差が出るかはやってみないと分からないが、どちらにせよドライバーがミスをしやすくなったこともあり、これまでより接近戦となり、そしてミスをすると一気に順位を下げかねない状況になったと言える。明日の決勝では、熱いバトルが期待できる。 “予想以上”のBMW 冬場から評判が良かったのはウィリアムズのロズベルグやトヨタのトゥルーリ、そしてこのアルバートパークではレッドブル勢が非常に速さを見せていた。そんな中で、BMWに関しては昨年ほどの速さは無いのではないかとの見方が一般的だったが、この予選では見事な競争力を見せた。ここら辺は、やはり昨シーズン上位争いをしたことから得ている自信も、影響しただろう。またテストでどうこう言いつつもやはり本番のレースになってみないと分からない要素も多々あるということを、見せ付けられた形だ。 昨年もハイドフェルドがファーストスティントを短めにする作戦に打って出て、見事に成功。そこから快進撃が始まったわけだが、今回もクビカとハイドフェルドで作戦を分けてきた事は明白。明日はどのような結果になるか楽しみだが、ひとまず中位グループの中で今年も先頭の方を走ることは、間違いなくなったと見て良い。 最後に、時間が改定された予選について。Q2がよりコンペティティブになったこともあり、Q3でソフトタイヤを使えなくなるチームも出てきた。となると、あまりラップを走らなかったり、或いはハードタイヤでQ3を走ることを前提に燃料を積むチームも出てくることが、今回分かった。Q3ではこれまで以上に様々なオプションが採られる可能性もあり、予選がより面白い、進化したものになったという印象を持った。バーンオフのラップがなくなったことも、当然ながら緊張感を生んでいる。
どうもです〜。 ……雨です。 スーパーGT開幕戦の走行初日、 鈴鹿は結構な雨量になってます。 昨夜、なかなか寝付かれず明け方まで起きていたのですが、 予報では明け方辺りから降り出すようなことを言っていたようですが、 天気予報ってさすがですねぇ。 午前4時にチェックしたときには降っていなかったのに、 ちょっとうとうとした後、午前6時にカーテンを開けたら 思いっきり降ってました。 お陰で、何チームかが朝に予定していた チームの集合写真の撮影も、キャンセルになったようです。 この後、走行は午前10時から。 どこまでコンディションが変化するか読めませんが、 明日〜明後日がドライになる可能性が高いので 今日雨が強いままなら、それほど積極的に走らないチームが 出てくるかもしれませんね。 走っても、ウエットのタイヤテストとか ウエットのセッティングデータ収集とか……。 さてさて、どうなりますやら。 この後も時間があったら、逐一更新していきたいと思います。 結局、雨は多少弱まったものの、午前のセッション中に 止むことはなく、ウエットでの走行となりました。 GT500では、序盤に周回を重ねたPETRONAS TOM'S SC430が 2分21秒993でトップ。しかしながら、総合の2位には AWDの特性をいかんなく発揮したクスコ DUNLOP スバルインプレッサが。 3番手に入ったARTA NSXが2分28秒台ということで、 ほぼマシンチェック程度の走行となりました。 タイムが計測された(コントロールラインをまたいだ)マシンは17台。 その他はピットアウト〜即インいった感じのセッションで、 まずは各陣営軽〜く肩慣らし、といった状況でした。 さて、午後2時15分からは2回目のセッションが始まっていますが、 雨も小止みになったので、多くのマシンがコースに飛び出して行ったところです。 さぁ、どうなりますか。 セミウエット状態で始まった午後のセッション。 さすがにコンディションがやや好転しただけあって 38台のマシンがコースイン。ようやくにぎやかなセッションになりました。 途中、SCシミュレーションを挟んでの走行は DENSO DUNLOP SARD SC430のコースアウトによる 赤旗中断があったものの、精力的に続けられることに。 終盤はかなり路面も良くなったものの、 スリックを履いたマシンも散見されたとはいえ、 大半がレイン〜インターミディでの走行でした。 その結果、金曜のトップはMOTUL AUTECH GT-R! セッション終了間際にTAKATA 童夢 NSXに奪われたトップの座を ファイナルラップで奪い返しての堂々のトップタイムでした。 2番手にTAKATA 童夢 NSX、3番手にはカルソニック IMPUL GT-R。 レクサス勢のトップはPETRONAS TOM'S SC430の6番手でしたが、 タイムは2分を切るまでには至らず、全車肩慣らしモードのまま 今日の走行を終了した感じです。 GT300クラスでは、引き続きクスコ DUNLOP スバルインプレッサがトップ。 これにMOLA レオパレス Z、ARTA Garaiyaが続く結果となりました。 しかし、今日はウエットセッションとなったものの、 明日以降はドライでの走行が見込まれているとあって 明日の予選はかなりぶっつけ本番的要素が出てきました。 セットアップはもちろん、タイヤチョイスを含めて 合同テストからのデータで決め打ちするしかないわけですから、 下馬評どおりGT-R勢が優位に立つか、地の利を生かしたNSX勢が頑張るか、 それともSC430勢が意地を見せるか……。 明日の予選はちょっと読めない部分が増えちゃいましたね〜。 展開次第では、あっと驚く結果になるかもしれませんよ!
どうもです〜。 雨の金曜から一転、快晴となった鈴鹿です。 朝の公開車検では、たくさんのお客さんが ピットロードに並んだマシンを見に来ています。 公開車検はピットウォーク以上に、 マシンを近くで見ることができるチャンスなのですが、 みなさん良くご存知ですね(笑)。 で、午前10時からの予選1回目。 開始15分のところで、WILLCOM ADVAN VEMAC 408Rが 130Rでコースアウト。タイヤバリアにクラッシュして セッションは赤旗に。 その時点でのトップタイムはORC 雨宮 SGC-7でしたが、 残り4分15秒の再開後、1周のアタックを決めた プリヴェKENZOアセット・紫電が逆転で暫定ポールを 奪い、2番手にORC 雨宮 SGC-7、3番手にユンケルパワー タイサン アドバン ポルシェが 続くことに。 続くGT500では、やはり下馬評の高かったGT-R勢が速さを見せて XANAVI NISMO GT-Rがブノワ・トレルイエのアタックで1分51秒542をマーク、 暫定ポールを獲得。2番手にはMOTUL AUTECH GT-Rが入り、 NISMOの1-2。3番手にカルソニック IMPUL GT-Rと、GT-Rが上位に。 これに続く4番手はPETRONAS TOM'S SC430、5番手はTAKATA 童夢 NSX。 残念ながら伊藤大輔がアタックしたENEOS SC430はSS進出を 逃すことに。 「ちょっとまだ奮闘中ですね〜」と、SC430をまだ自分のものにし切れていないと 昨日語っていた大輔君。決勝での巻き返しに期待ですね〜。 で、迎えた午後のスーパーラップ。 GT300では最終アタッカーのプリヴェKENZOアセット・紫電が 加藤寛規のドライブでポールポジションをゲット。 GT500ではARTA NSXのラルフ・ファーマンがデグナーでコースアウト、 クラッシュしたために赤旗中断となる波乱がありましたが、9番目に登場した ミハエル・クルム駆るMOTUL AUTECH GT-Rが 1分51秒163で記念すべきニューGT-Rでの初ポールを 手にすることになりました。 「ポールが獲れてすごく良かった。GT-Rのデビューレースということで、 まわりの期待も大きかったし、プレッシャーもあった。 午前はセットアップに悩む部分もあったけれど、午後は完璧なマシンだったね」とクルム。 予選2番手にXANAVI NISMO GT-R、3番手にカルソニック IMPUL GT-Rと、 GT-R勢が速さを見せたのですが、早くも他チームからは「クラスが違うよ〜」なんて ぼやきも一部で聞こえています(笑)。 しかし、昨年のNSXがそうであったように、決勝はまた別物、というのが スーパーGTの面白いところでもありますから、明日はどんなウイナーが 誕生するか、SC&NSXの逆襲もあるかもしれませんよ!?