新人ドライバーは苦戦 TC、OCが禁止された事により、タイヤのウォーミングアップにも気を使うことが要求され、またミスをする可能性が高くなったことから、一発をあわせるのが難しくなった予選。今回初めてF1のクオリファイに臨んだ新人ドライバーの中では、グロックがトップ10入りを果たしたものの、中嶋は14位、ブルデーは18位、ピケに至っては21位という、いずれもチームメイトから大きく遅れてしまう結果に終わった。 ただ中嶋に関しては、FP3で予選を想定したフライングラップの途中でスピンしてしまい、プログラムを消化できなかったことを考えると、本人のコメントにもあるとおりQ2に進出したことで、最低限の目標は達したとも言える。ロングランのペースメイクには定評があるだけに、明日は是非とも巻き返したいところ。 背後からマッサ、ウェーバーという速いドライバーが追いかけてくるが、物怖じせずに立ち向かって欲しいところ。辛抱強く走っていればミスをするドライバーも上位で必ず出てくるだろうだけに、まずはノーミスでスティントをまとめる事が要求される。 僅かなミスが命取り 中位グループが大混戦になるといわれていたが、実際そのとおりとなった。例えばフィジケラはコンマ3秒差でQ2進出を逃したが、本人が語るとおりイエローフラッグによる影響がなければ、或いは届いていたかもしれない。アロンソはデフにトラブルを抱えていたとの事だが、そのせいで、僅かなところでQ3進出を逃した。 このように、混戦となっている現状では、些細なことで差が出てくる状態だ。ホンダがヘレステストの結果がフロックでないことを証明し、この中位グループに加わったため、5位あたりからそれこそ20位前後までは、どうにでもひっくり返りかねない状況にある。 レースペースでどのような差が出るかはやってみないと分からないが、どちらにせよドライバーがミスをしやすくなったこともあり、これまでより接近戦となり、そしてミスをすると一気に順位を下げかねない状況になったと言える。明日の決勝では、熱いバトルが期待できる。 “予想以上”のBMW 冬場から評判が良かったのはウィリアムズのロズベルグやトヨタのトゥルーリ、そしてこのアルバートパークではレッドブル勢が非常に速さを見せていた。そんな中で、BMWに関しては昨年ほどの速さは無いのではないかとの見方が一般的だったが、この予選では見事な競争力を見せた。ここら辺は、やはり昨シーズン上位争いをしたことから得ている自信も、影響しただろう。またテストでどうこう言いつつもやはり本番のレースになってみないと分からない要素も多々あるということを、見せ付けられた形だ。 昨年もハイドフェルドがファーストスティントを短めにする作戦に打って出て、見事に成功。そこから快進撃が始まったわけだが、今回もクビカとハイドフェルドで作戦を分けてきた事は明白。明日はどのような結果になるか楽しみだが、ひとまず中位グループの中で今年も先頭の方を走ることは、間違いなくなったと見て良い。 最後に、時間が改定された予選について。Q2がよりコンペティティブになったこともあり、Q3でソフトタイヤを使えなくなるチームも出てきた。となると、あまりラップを走らなかったり、或いはハードタイヤでQ3を走ることを前提に燃料を積むチームも出てくることが、今回分かった。Q3ではこれまで以上に様々なオプションが採られる可能性もあり、予選がより面白い、進化したものになったという印象を持った。バーンオフのラップがなくなったことも、当然ながら緊張感を生んでいる。
どうもです〜。 ……雨です。 スーパーGT開幕戦の走行初日、 鈴鹿は結構な雨量になってます。 昨夜、なかなか寝付かれず明け方まで起きていたのですが、 予報では明け方辺りから降り出すようなことを言っていたようですが、 天気予報ってさすがですねぇ。 午前4時にチェックしたときには降っていなかったのに、 ちょっとうとうとした後、午前6時にカーテンを開けたら 思いっきり降ってました。 お陰で、何チームかが朝に予定していた チームの集合写真の撮影も、キャンセルになったようです。 この後、走行は午前10時から。 どこまでコンディションが変化するか読めませんが、 明日〜明後日がドライになる可能性が高いので 今日雨が強いままなら、それほど積極的に走らないチームが 出てくるかもしれませんね。 走っても、ウエットのタイヤテストとか ウエットのセッティングデータ収集とか……。 さてさて、どうなりますやら。 この後も時間があったら、逐一更新していきたいと思います。 結局、雨は多少弱まったものの、午前のセッション中に 止むことはなく、ウエットでの走行となりました。 GT500では、序盤に周回を重ねたPETRONAS TOM'S SC430が 2分21秒993でトップ。しかしながら、総合の2位には AWDの特性をいかんなく発揮したクスコ DUNLOP スバルインプレッサが。 3番手に入ったARTA NSXが2分28秒台ということで、 ほぼマシンチェック程度の走行となりました。 タイムが計測された(コントロールラインをまたいだ)マシンは17台。 その他はピットアウト〜即インいった感じのセッションで、 まずは各陣営軽〜く肩慣らし、といった状況でした。 さて、午後2時15分からは2回目のセッションが始まっていますが、 雨も小止みになったので、多くのマシンがコースに飛び出して行ったところです。 さぁ、どうなりますか。 セミウエット状態で始まった午後のセッション。 さすがにコンディションがやや好転しただけあって 38台のマシンがコースイン。ようやくにぎやかなセッションになりました。 途中、SCシミュレーションを挟んでの走行は DENSO DUNLOP SARD SC430のコースアウトによる 赤旗中断があったものの、精力的に続けられることに。 終盤はかなり路面も良くなったものの、 スリックを履いたマシンも散見されたとはいえ、 大半がレイン〜インターミディでの走行でした。 その結果、金曜のトップはMOTUL AUTECH GT-R! セッション終了間際にTAKATA 童夢 NSXに奪われたトップの座を ファイナルラップで奪い返しての堂々のトップタイムでした。 2番手にTAKATA 童夢 NSX、3番手にはカルソニック IMPUL GT-R。 レクサス勢のトップはPETRONAS TOM'S SC430の6番手でしたが、 タイムは2分を切るまでには至らず、全車肩慣らしモードのまま 今日の走行を終了した感じです。 GT300クラスでは、引き続きクスコ DUNLOP スバルインプレッサがトップ。 これにMOLA レオパレス Z、ARTA Garaiyaが続く結果となりました。 しかし、今日はウエットセッションとなったものの、 明日以降はドライでの走行が見込まれているとあって 明日の予選はかなりぶっつけ本番的要素が出てきました。 セットアップはもちろん、タイヤチョイスを含めて 合同テストからのデータで決め打ちするしかないわけですから、 下馬評どおりGT-R勢が優位に立つか、地の利を生かしたNSX勢が頑張るか、 それともSC430勢が意地を見せるか……。 明日の予選はちょっと読めない部分が増えちゃいましたね〜。 展開次第では、あっと驚く結果になるかもしれませんよ!
どうもです〜。 雨の金曜から一転、快晴となった鈴鹿です。 朝の公開車検では、たくさんのお客さんが ピットロードに並んだマシンを見に来ています。 公開車検はピットウォーク以上に、 マシンを近くで見ることができるチャンスなのですが、 みなさん良くご存知ですね(笑)。 で、午前10時からの予選1回目。 開始15分のところで、WILLCOM ADVAN VEMAC 408Rが 130Rでコースアウト。タイヤバリアにクラッシュして セッションは赤旗に。 その時点でのトップタイムはORC 雨宮 SGC-7でしたが、 残り4分15秒の再開後、1周のアタックを決めた プリヴェKENZOアセット・紫電が逆転で暫定ポールを 奪い、2番手にORC 雨宮 SGC-7、3番手にユンケルパワー タイサン アドバン ポルシェが 続くことに。 続くGT500では、やはり下馬評の高かったGT-R勢が速さを見せて XANAVI NISMO GT-Rがブノワ・トレルイエのアタックで1分51秒542をマーク、 暫定ポールを獲得。2番手にはMOTUL AUTECH GT-Rが入り、 NISMOの1-2。3番手にカルソニック IMPUL GT-Rと、GT-Rが上位に。 これに続く4番手はPETRONAS TOM'S SC430、5番手はTAKATA 童夢 NSX。 残念ながら伊藤大輔がアタックしたENEOS SC430はSS進出を 逃すことに。 「ちょっとまだ奮闘中ですね〜」と、SC430をまだ自分のものにし切れていないと 昨日語っていた大輔君。決勝での巻き返しに期待ですね〜。 で、迎えた午後のスーパーラップ。 GT300では最終アタッカーのプリヴェKENZOアセット・紫電が 加藤寛規のドライブでポールポジションをゲット。 GT500ではARTA NSXのラルフ・ファーマンがデグナーでコースアウト、 クラッシュしたために赤旗中断となる波乱がありましたが、9番目に登場した ミハエル・クルム駆るMOTUL AUTECH GT-Rが 1分51秒163で記念すべきニューGT-Rでの初ポールを 手にすることになりました。 「ポールが獲れてすごく良かった。GT-Rのデビューレースということで、 まわりの期待も大きかったし、プレッシャーもあった。 午前はセットアップに悩む部分もあったけれど、午後は完璧なマシンだったね」とクルム。 予選2番手にXANAVI NISMO GT-R、3番手にカルソニック IMPUL GT-Rと、 GT-R勢が速さを見せたのですが、早くも他チームからは「クラスが違うよ〜」なんて ぼやきも一部で聞こえています(笑)。 しかし、昨年のNSXがそうであったように、決勝はまた別物、というのが スーパーGTの面白いところでもありますから、明日はどんなウイナーが 誕生するか、SC&NSXの逆襲もあるかもしれませんよ!?
15日に行われた公式予選でマクラーレンのハミルトンがポールを獲得した。 2位にはBMWのクビサが入った。前年チャンピオンで今シーズンの大本命、フェラーリのライコネンはトラブルに見舞われ16位スタートとなった。 日本勢ではルーキーの中嶋一貴(ウィリアムズ)は13位、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は20位から上位を目指すことになりました。またトヨタのトゥルーリが6位に入りました。 前評判では昨年と同じく本命フェラーリに追うマクラーレンという図式。さらにセカンドグループに数チームがひしめく戦いとなるのが大方だった。しかし予選ではライコネンがまさかのトラブル、Q2は走る事もできなかった。またルノーに戻ったアロンソも11位止まり、ピケjrは21位と最後列スタートとなった。 毎年だが開幕戦は何かと波乱が起きる。今年もその匂いがプンプンしてます。ライコネンやアロンソの巻き返しはあるのか。 そんな中、中嶋一貴はQ3には進めませんでしたがポイント圏内のチームとはタイム的にほとんど差がありません。決勝は親父譲りの粘りある走りをみせてほしいです。
ライコネン…いきなりトラブルですね… 今回、フリー走行2が終わった段階で友人と順位予想をしていました。 僕の予想はコレ↓ 1.ライコネン 2.クビサ 3.ハミルトン 4.ウェバー 5.マッサ 6.ベッテル 7.コバライネン 8.アロンソ フェラーリ、マクラーレンで上位4位まで埋めてしまうと他の人とカブる可能性が高いので、あえてバラけて予想。 あとは、 ・ウィリアムズは信頼性に問題があるらしい ・BMWはロングランで相当速いらしい(ただし、ハイドフェルドはTCS禁止に苦戦しているっぽい) ・ウェバーはフリー走行で調子良さそう(地元ですしね) ・今シーズン、個人的にベッテルに期待している という考え方で、こんな順位予想になりました(笑) で、予選順位はこうなりました。 1.ハミルトン 2.クビサ 3.コバライネン 4.マッサ 5.ハイドフェルド 6.トゥルーリ 7.ロズベルグ 8.クルサード : 16.ライコネン さすがにライコネンでもここから1位フィニッシュはないな orz ちなみに、順位予想に参加した3人、全員ライコネン1位予想(笑) あとは決勝を残すのみ!楽しみですね!
やったね!ようやくスーパーアグリがサーキットに帰ってきました。 一時はどうなるかと、ドキドキしてましたけど遅れに遅れて オーストラリアGPに参戦できたようです。良かった〜! ニューマシンSA08Aで頑張ってもらいたい! ドライバーは、佐藤琢磨・アンソニー・デビッドソンで昨年と同じ。 存続が危ぶまれていたが、SUPER AGURI F1 TEAMはMagma Groupが チームの取得を行うことで両者が合意したそうです。また今後もホンダが テクニカルサポートとエンジン供給を続けることで同意していますが、 現在正式手続き中だそうです。 なんだか、今年は安定したチーム作りに期待したいスーパーアグリです! タイムは・・・とりあえずどうでもいいです・・・ MagmaGroupとは Magma Groupは世界的な経済状況の変化に伴い、その影響を受ける 自動車、技術業界に注目し、ビジネス展開を進めていくユニークな 企業だそうだ。 ありがとう!
開幕戦の初日が終わりました。ライコネン選手はセッティングを見失い失速。 何より驚いたのがレッドブルのマーク・ウェーバー選手が2位に居ます。 地元選手が良い成績を出せば、開催国は盛り上がるので、話題にあるナイトレースでの 開催をシドニーが立候補しているみたいですので、そっちで実現するかもしれませんね で、お約束の港で花火大会があるという演出付きは言うまでも無いでしょう(笑) チームメイトで今や長老になったクルサード選手も5位と良い位置に付けています。 もしかして〜とも思っていましたし、先のエントリーでおえういあさんも指摘があった のですが、いざふたを開けてみるとやはり驚きます。あと意外なのがBMWの遅さですが、 どうも燃料満載の三味線走行だったようですね。そのほかにも三味線弾きはいたでしょうから 本当の勝負は決勝まで解らない感じです。 当初思ったより良い位置に居るのはホンダとフォース・インディアの2チーム。まだ両チーム そこそこノビシロもありそうですし、ポイントもそこそこ拾えそうです。 トヨタもチームが開幕前楽観していただけあり、良い感じに仕上がっているようです。 まだよく読めないのはウイリアムズとルノーでしょうか。 あと「ああ、やっぱり」というのがスーパーアグリ。酷いモノです。 フォルティやミナルディの末期を思い出すようなテスト兼本番状態。こりゃいよいよ 出走&完走が奇跡のチームになった感があります。悲しい現実を見た気がします。 さてタイムの方は1分27〜28秒台がメインです。このコースは決勝でラバーが載った 状態の方が予選よりむしろ早くはしれるダスティ&バンピィな半分公道サーキットですから 明日の予選では24秒台叩けばポール〜ベスト4ではないかと思います。なので明日の予選は 中嶋選手は26秒中盤で14位くらい、佐藤選手は28秒台で20位というのが順当かと思われます。
どうもです〜。 まず最初に、ドタバタしっぱなしの出張の日々が続き ちょっと更新間隔が空いてしまったこと、ご容赦ください。 しかし、ついに待ちに待ったモータースポーツシーズンの開幕です! 今週末は、いよいよ鈴鹿で国内カテゴリーのトップを切って スーパーGT第1戦が開催されます。 そんなわけで、今日から私は鈴鹿入りしています。 走行前日となる木曜は、通常各チームがピットの設営や 機材・マシンの搬入を行うのですが、 シーズン開幕戦となると、各チームともに ちょっとメカニックやドライバーの顔ぶれが変わっていたりして どことなく、みんなウキウキ、わくわくといった雰囲気です。 とくに今年は、新型GT-Rの投入などもあり 話題豊富なシーズンなのですが、 是が非でも今回のGT-Rデビュー戦を優勝で飾りたいニッサン陣営に対して、 ホンダ、トヨタの両陣営がどう戦うか……。 このあたり、GT500だけでも非常に興味深いレースになりそうです。 GT-Rはもちろんですが、私の注目は写真に乗せたように TAKATA 童夢 NSXとZENT セルモ SC430の2台。 ドライバーラインナップを変更した陣営が多い中で、 道上龍&小暮卓史という鉄壁コンビが残留したTAKATA 童夢 NSXは 昨年の不運に彩られたシーズンの反動か、今年は ホンダ陣営でも軸になってくるチームだろうと思います。 また、トヨタ陣営では昨年の鈴鹿1000kmを勝っている PETRONAS TOM'S SC430も注目ですが、 立川祐路&リチャード・ライアンという 切れ者同士となった新生38号車には ちょっと興味深々なのです。 さらに忘れてならないのは、 昨年悲願のチャンプとなり、トヨタ陣営に電撃移籍して オフの話題をかっさらった伊藤大輔が レクサスSC430でどんな走りを見せるか。 走行が始まる前から、わくわくなのですが、 今週末はメルボルンでF1も開幕します。 佐藤琢磨の参戦も確定しましたし、 中嶋一貴の本格的なフルシーズンデビューとなるわけで こちらも目が離せない! 日本では日曜夕方に放送となるF1オーストラリアGPと、 スーパーGT開幕戦の決勝。 みなさんは、いったいどっちを観ます!? 私ですか? 私は今年オートスポーツ誌でスーパーGTの レースレポートを執筆することになっているので 当然、目の前のGT決勝に全力投球です。 なので、一貴君には「頑張れ!」ってメールでもしておこうと 思っています。
13代目の新型クラウンのキャッチコピーは『「あ.うん」のテクノロジー』。革新的な新技術ばかりが話題となっているが、スペックでは分からないエモーショナルな部分の仕上がりはどうだろうか?
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンでは、3月22日より、アルファ ロメオのプレミアム・スポーツセダン アルファ159の2.2 JTS セレスピードモデルに、よりスポーティーな 『TI』 仕様を設定し販売を開始する。